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Phoebe's music life
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『With a song in my heart』 Søren Kristiansen
須賀敦子さんの「トリエステの坂道」は、誰に勧められて読んだのだったか。ウンベルト・サバの書店を訪ねる文章にふれて以来、行ったこともないイタリア北部の街トリエステと、サバの名前は深く記憶されたのでした。

今回、初めてサバの詩集を手にして、こんなにしっくり来る詩集も久しぶりだなぁと、毎夜ひっくり返してます。読んでると「イル・ポスティーノ」に出てきた老詩人を思い出します。トリエステはイタリアといっても、辺境の地にあって複雑な事情を持つ街のようで、トリエステが舞台だというので足を運んだ映画は、搾取される移民の凄まじくヘビーな物語でおどろいたことも。

あ、で、今日はイタリアがらみで、デンマークのピアニストSøren Kristiansenがファツィオーリを弾いてるアルバム「With a song in my heart」を聴いています。

クリステンセン

bahrさんのおすすめを読んで即ノルディックサウンドへ買いにいき、以来よく聴いています。(この前のてゅらてゅら♪もbahrさんのをパクらせていただきました、すみませーん)。

豊かで自然で、多彩なピアノの音色、ちょっとピアノの独り言みたいな風情もあって、それがまた魅力。コペンハーゲンのショールームで録音されたとのこと、ピアニストがすばらしいピアノと出逢って静かな対話を楽しんでいる、というほうが正確ですね。2曲目、ビル・エヴァンスの「Detour Ahead」のなんともいえないやさしさやKristensenのオリジナル「Archipelago(アーキペラーゴ)」のしみいるような透明感。

蒸し暑く、忙しかった一日の終わりの、密やかな愉悦です。

ウンベルト・サバ詩集
ウンベルト・サバ詩集
ウンベルト サバ
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posted by phoebe | 22:58 | CD | comments(2) | trackbacks(0) |
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コメント
てゅらてゅらもそうだとは気づきませんでした(笑)。

やはり夏を迎えるに従い、音楽もこういうのが心地よくなってきますね。飽きもせずLockropやArchingを聴いております。

ピアノものでは、コレが良いです!ドブロゴス的な風情も感じます。
http://www.amazon.co.jp/dp/B000Y0ZVQO

2Lですから、安心です(笑)
2008/07/07 23:08 by janbahr
bahrさん、かってにぱくってすみませんでした〜(笑。梅雨明けと同時にモーレツな陽ざしで、くらくら。ほんと夏は北欧のジャズがありがたいです。

rosendal earle templeton の「tide」もさっそく聴いてます!いいですねー!
2Lでドブロゴス的となると、これはきかねば!おすすめありがとうございます(^^)クラッゲルードのイザイも良さそうですね♪ううっ、思わず財布のひもも開放的に…(笑。
2008/07/08 10:02 by phoebe
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