Blue lagoon

Phoebe's music life
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『ファウストのごう罰』

ハードディスクがいっぱいになってきたので、整理していたら、METライヴビューイングの『ファウストのごう罰』の録画が。

ベルリオーズは苦手な作曲家なのになんで録画したのかしらん?と思いつつ、せっかくだから5分見てからゴミ箱送りにしようと見始めたら、これが面白くて、結局最後まで見てしまいました。たぶんスーザン・グレアムが出てたから録画したんですねえ。

ベルリオーズは、幻想交響曲がどうもわからず(好き嫌い以前に、なぜだかはいっていけないのであります)、苦手意識をずっと持ってたのですが、不思議なことにオペラにはわりと楽に入り込めたのでした。

こちらのブログに、写真つきで筋も詳しくかかれていて、感想も至極同感!だったので、詳細はこちらを(爆。手抜きしてすみません。

メフィストフェレス役のジョン・レニエという人は、すごいかっこいい悪魔ですねえ。そして、マルグリット役のスーザン・グレアム(BSの字幕はスーザン・グレイアム)がほんとにすばらしかった。4部のところの独唱もラストも胸うたれました。出番前にインタビューという、まあ、一番緊張のときにも関わらず、にこにこ話をし、さばさばっと階段を上っていく姿、かっこいいのひとこと。




『ファウストのごう罰』は全然その筋を知らなかったのですが、あとでいろいろ調べたら劇的物語ということで、演奏会形式での上演がほとんどらしいですね。実際、くるくる変わる場面を舞台で再現するのは大変そうです。そのために映像を多用。あとは伸縮性のあるロープでびゅんびゅん人が上からおりてくる、むむこれは?と思ったらそうそう、シルク・ド・ソレイユを演出してる人の演出だそうで。面白くて、飽きずに見ることができました。筋がだいぶん飛躍するところはあとで読んで、ああ、そういうことだったのかと補いつつ。

それにしても、生身の人間が十字架のキリストになって出てきたときは、ちょっとぎょっとしました。それも最初一人?だったんですけどね、すこししてライトがついていっぱい出てきたときには、おおおおおお。胸毛いっぱいのキリストさんもいたりして。でもポージングが一番うまかったのは最初の人でしたね。ひとりひとり微妙に違う(笑。(さきほどご紹介したブログに写真があり)。

ラスト男性合唱の方たちが上半身裸だったのにも、一瞬ぎょっとしましたが、そのあとマルグリットが天に昇るところでは、全然キリスト教徒ではないわたしもうるうる来て。さきほどご紹介したブログの方も書いておられますが、わたしもフランダースの犬を思い出してました。すごーく同感。

ベルリオーズ苦手度がすこーし減じたかも。というわけで、教訓。録画番組、ぽいする前にぜひ5分。

一度、映画館でMETライヴビューイング見てみたいですねえ。福岡まで出ればみられるのかなあ。



映画 | 23:09 | comments(2) | trackbacks(0) | phoebe

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COMMENT
初めまして。この度はTBをありがとうございました。
かなりぶっ飛んだレポを書いてしまいましたが、共感していただけたようで嬉しいです^^;
娑羅 | 2010/05/19 11:30 PM
初めまして、コメントありがとうございます〜!こちらこそ、すっかりお世話になりまして、すみません〜(汗。
またおじゃまします〜&#9835;
phoebe | 2010/05/20 3:08 PM
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