ネイル

  • 2014.03.06 Thursday
  • 21:33
人生初というのは何歳になってもあるもので、今年の誕生日になんちゃらネイルというのを子供たちがプレゼントしてくれた。娘の友達が自宅で格安でしてくれるのだそうな。

お約束の冬休み初日、博多行きのバスに乗り遅れ、四国高松に夜8時すぎに着いてから娘の車に乗って友人宅へ。なんとネイルし終わったのは夜中11時。お友達、ごめんねー。お友達も疲れたと思うが、私も疲労困憊して次の日から帯状疱疹を発症。やれやれ。

今更、このごっつい手の爪に何やら描いたりキラキラするものをつけたからといってどうなるのか、と最初は拒否モードだったのだけど「なんでも経験してみるのが大事」という説得力ある娘の言葉に「それもそうだ」(と思ってしまう弱いわたし)とやってみたら、存外これが面白かった!

ご友人、ネイルの大ベテランらしく、美しい花の形に色を塗ったかと思いきや、極細のゴールドラインで花びらの形を見事にいれていく。わくわく。自分がしてもらうのもいいけど、絵好きなわたしとしては、ネイルアートを描いてみたくてたまらなくなってしまった。

とてもきれいに丈夫に仕上げていただいて、一ヶ月さんざん水仕事しても、まったく損傷なし。しかし、爪が伸びてきたのでとらなきゃと思っていた頃(なぜか爪も髪も伸びるのが早いのです)たまたま、ネイリストになる勉強をしている知人のお宅へお邪魔する機会があった。「とってあげましょうか?」とのありがたいお言葉(実際はとるのにも料金が要るのだそうな)。しかも「練習させてください」と新しくすてきなネイルをほどこしてくれた。ネイルの仙人か何かおりてきてるのか?

しかしそのとき、つい遠慮して「爪を切ってください」と頼むのを忘れ、悲惨なことになっている。一ヶ月半、爪を切っていない。こんなに長い自分の爪を見るのも人生初。がらけーのボタンを押すのに苦労し、田舎まんじゅうを手で割れば爪にぎっしり小豆あん。せっせと顔にクリームを塗ろうとするのだが、その大部分は爪に埋没。今、こうしてキーボードたたくのも難儀になってきた。しかし、きれいに仕上げてもらったばかりなので、爪をきれないでいるのだ。

はやく、はやく、爪をきりたーい。


初夢

  • 2013.01.03 Thursday
  • 21:12
あけまして、おめでとうございます。広告出る前に書いておきましょう(笑。
年末は、モーツァルトの弦楽四重奏曲を延々聴きながらお仕事に励み、年が明けてちょっとひといき。

初夢というのは、たしか元日の夜に見る夢のことを言うのだったな、と思いつつ、めでたい夢を期待して、富士山とかなすびとか、せっせとイメージトレーニングしながらお布団にはいったわけでございます。

しかし、いささか疲れすぎていたようで、眠りは浅く、夢ばっかりみていたような気がして、何が初夢なのやらわからぬまま朝が来てしまった。思い返してみると、夢の中でこれは夢だと思いつつ夢みているという、最高に訳の分からない初夢でした(笑。

しかし、その中で地震があったのは記憶していたのですね。ゆるく、たてよこたてと揺れがきたのですが、たいしたことなくおさまったのです。それが夢だったのか、夢の中の夢だったのか判然としませんが。いろいろ調べてみると、総じて小さい揺れでなおかつ無事だった場合は悪い意味ではないらしく、ほっと胸をなでおろしています。

なかには、さんざんおそろしげなことを書きつづっている文章の最後に「小さい揺れだけの場合、ただ落ち着きがないというだけのこともある」なんていう記事もあったりして。

これだな(笑。

こんなヤツですが、今年もよろしく〜。

初めての胃カメラ

  • 2012.05.08 Tuesday
  • 21:51
バリウムのんでの検査で「胃にポリープがあるので、念のため胃カメラを」といわれ、人生初胃カメラとあいなりました。というわけで、GW明け一番の大仕事が胃カメラ検査。

飲み込むときにおえおえとなるのがこわかったので、眠くなる薬の点滴を希望。しかし、どうもわたしの血管は(体に反して)細いらしく、看護士さんがわたしの手のあちこちたたいたりさすったりするものの、血管が浮かびあがらない。ついには赤ちゃん用の点滴針登場。

そのまま内視鏡室へ移動するのだが、車椅子にのせられてびっくりした。ぴんぴんしているのに車いすにのるのは、なんとも面映いものですね。検査室の技師さんは歌丸師匠が眼鏡をかけたようなかたで、こりゃ大ベテランさんだ〜!とすっかりリラックス。のどの奥をしびれさせるまずーーーい薬を口に含み、ベッドに横になるやいなや、プラスチックのじょうごみたいなのを口に装着。薬をいれたのか、点滴してる手に激痛が走り…と思ったら、もう映ってました、画面が。「はい、いま、食道です」。

おお、早くものどは通り過ぎたのか。胃?と思ったらすぐ十二指腸がきて、あれれ、あれはなんか洗濯機の排水ホースのような、ああ、腸の入り口かも。さすが手早い。むむ、ポリープらしきものはないけれど、胃壁にちょっと充血してるところがあるなあ。胃炎かなあ。なんか技師さんがいってるなあ、ピロリ菌?ふむ。2年に一度は胃カメラをのんだほうが…、ふむ。そうか。

意識はちょっともうろうとしていて、記憶があいまいなのだが、実は自分の胃をみながら、妙に感動していたのでした。

今まで51年もの長きにわたり、この胃がさまざまな食べ物を消化してきてくれたんだなあ。計り知れないほど精緻な働きによって、必要な栄養分を分解、吸収し、日々新しく入れ替わっていく体の細胞を作ってきてくれたんだよなあ。いや、神秘としかいいようがない。
黙々と働いてきてくれた胃や腸を、実際にこの目でみて、しみじみと畏敬の念がわいてきた。

なのにわたしときたら、しょっちゅう食べ過ぎるし、しかも人の倍くらい早食ときている。しっかり迷惑かけてきたんだなあ。反省。

検査後、薬がきいてきてぐっすり眠った。なぜかポリープは消えていた。ただ表層性胃腸炎とかで、やっぱりピロリ菌がいるのかも。これからは毎年胃カメラと仲良くしないとだめですな。

カーネーション

  • 2012.03.31 Saturday
  • 22:30
朝の連ドラ「カーネーション」が終わってしまった。めっちゃさみしい。ああ、4月から、糸ちゃんの時間やー!とテレビの前に座ることができなくなるのかと思うと、それだけでがっくりと来てしまう。

こんなに連ドラに見はまったのは、ひょっとしたら幼稚園のときの「おはなはん」以来かも(古っ!)。おはなはん見たさに、幼稚園へ毎日遅刻していったおぼろげな記憶が。そのころからはじまっていたのか、遅刻人生……。

生命力あふれる物語。脚本もすばらしいなあと毎回、感心していた。連ドラって、ともすると「おりこうさん」になりがちだと思うけど、今回のは容赦なかったなあw、そこが好き。それに、つねに笑いがあった。ほっしゃん。の演じる北村と、糸ちゃんのやりとりは抱腹絶倒だったし、最高に好きだったのが麻生祐未さん演じる糸ちゃんのお母さん。いやーすばらしかった。一日3回見ても、毎度笑ってしまうくらいの絶品の間と、演技。サラリーマンNEOでの怪演?に、おおおお、この人すごい、と思っていたのだけど、遺憾なくそのセンスを発揮されてましたねえ。それ以外の役者さんたちも、ほんとはまり役で。

「自分が変われば、周囲が変わる」って、主人公のモデルになった小篠綾子さんの手帳に書かれていた言葉がテレビで紹介されていた。人生を泥まみれになりながらまさに一生懸命、前だけ向いて歩んできた人が、経験の中から得た言葉というのは、ほんとに力がある。その力が脚本の台詞のひとつひとつにこもっていたのかもしれない。だんじり人生、万歳。
90過ぎても、うなぎー遅い〜、とかヘレカツ食べたい〜♫とか言っていたいものであります。人生食欲と意欲と笑いを失ったらあかんなあ。あ、それからちょっとだけ色気もねw。

最終回は、テーマソングが最後に来るという構成でこれがまた、良かった。あのイントロが流れた瞬間、号泣してしまったやないですか。椎名林檎さんの声って、どことなく尾野真千子さんの声と似てるような気がする。たいてい連ドラのテーマソングって最後には飽きるものだけど、この歌は飽きなかった。名曲であります。「何も要らない/私がいまほんとうに欲しいものなど/ひとつだけ/ただひとつだけ」という歌詞もよいですなあ。なんてわかったように言ってるけど、で、さて、そのひとつだけってなんやろか?

ともあれ、糸ちゃん、ほんまにおおきに!


PR

calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

recommend

recommend

recommend

recommend

Paganini: Duos
Paganini: Duos (JUGEMレビュー »)
Niccolo Paganini,Ismo Eskelinen,Pekka Kuusisto

recommend

recommend

Musical Soirée at Ainola
Musical Soirée at Ainola (JUGEMレビュー »)
Jean Sibelius,Heini Kärkkäinen,Pekka Kuusisto

recommend

recommend

Jean Sibelius: Violin Concerto; Karelia Suite; Belshazzar's Feast
Jean Sibelius: Violin Concerto; Karelia Suite; Belshazzar's Feast (JUGEMレビュー »)
Jean Sibelius,Leif Segerstam,Helsinki Philharmonic Orchestra,Pekka Kuusisto

recommend

recommend

Bach: Violin Concertos
Bach: Violin Concertos (JUGEMレビュー »)
Johann Sebastian Bach, Tapiola Sinfonietta, Jaakko Kuusisto, Pekka Kuusisto

recommend

recommend

recommend

Sibelius: Works for Violin & Orchestra [Hybrid SACD]
Sibelius: Works for Violin & Orchestra [Hybrid SACD] (JUGEMレビュー »)
Jean Sibelius,Pekka Kuusisto,Tapiola Sinfonietta

recommend

Prokofiev;Violin Sonatas
Prokofiev;Violin Sonatas (JUGEMレビュー »)
Sergey Prokofiev, Ilkka Paananen, Raija Kerppo, Jaakko Kuusisto, Pekka Kuusisto

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM